ととのいアレンジ
Totonoi Arrange
交互浴やサウナ浴のちょっとアレンジ手順。
水風呂が超苦手な方
お風呂や熱風呂 ⇄ 外気浴や浴室内休憩を3〜7ローテーション行います。
- 思い切って苦手な水風呂に入りません。
- お風呂でしっかりと身体を温めた後は、露天スペースで外気浴や浴室内で休憩し身体の熱を取ります。
- 休憩スポットを事前に探しておくのが良いです。
- 休憩前にはしっかりと身体を拭いておきましょう。
- 水風呂は最初の内は苦手な方が多いです。水風呂の攻略もご覧下さい。
身体が温まりにくい方
掛け湯 → 身体が温まるまでお風呂 → 洗髪&洗体 → お風呂 → サウナ → 水風呂 → 休憩×2ローテーション → お風呂 → サウナ → 短めの水風呂 → 身体を拭いて上がる → 水分補給して着替え → ゆっくり休憩
- 比較的女性にオススメの手順です。
- 身体が温まるまでサウナ室に入れない場合、お風呂を間に入れることで体が温まりやすいです。
- またはサウナグッズなどでの温度対策などもオススメします。
- 最後の「ゆっくり休憩」でボディケアを受けるとより効果的です。マッサージなどを受けない場合でも、湯冷めしないように30分くらいの安静をオススメします。
ととのいポイント
- 温冷交代浴にはリラックスが重要。充分な時間の確保を。
- 浴槽やサウナ室に入る前に洗髪&洗体を済ませる。
- 休憩前は絞った濡れタオルで全身を拭く。
- 休憩スポットは事前に探しておく。
- 休憩後、次のローテーション開始前にしっかりと水分補給する。
- 基本的に身体の個人差、体調、気温もそれぞれ。身体の声を優先する。
- 入り方や手順に絶対的な正解はない。
- 貪欲な入りすぎ(長時間のサウナや水風呂)は厳禁。
- 「ととのった」が分からなくても追い求めない。
- 何度か通って自分なりの心地よい状態をみつける。
- 「絶対に○分サウナに入る」などを決めない。あくまで目安にする。
- サウナの後に水風呂に入る前は、必ず掛け湯か掛け水で、汗を流す。
- 水風呂の後の「小休憩」でじんわりした状態を味わうことが重要。
- 温冷交代浴の後は血行が良くなっているので飲酒は控えめに。
- 満腹や空腹も過ぎるとダメ。お風呂の後にご飯。空腹時は軽食を先に。
次は、温浴施設に行く前に知っておきたい基本的なルールのご案内です。
基本的なルール