配慮したいマナー

Manner

お風呂やサウナで心がけたいマナー集。

心がけたい温浴施設でのマナー

ルールとマナーは異なります。ルールは絶対守るべき事柄で、マナーは他者への配慮です。一人で家のお風呂に入るときに他者へのマナーは必要ありません。しかし温浴施設では「公衆浴場」を利用している意識で、他者への配慮を心がけましょう。それが自身の心地良さに繋がります。
また自分が守っているマナーを他者が守っていなくても心を荒げず、他者に求めず、ルール違反であれば従業員に声かけをお願いしましょう。心穏やかであることが「ととのい」への近道です。

◎ 自分が心地良くなるような心がけ

◎ サウナ室や湯船には洗体してから入る
◎ 体を拭いてサウナ室に入る
◎ 水風呂に入る前に汗を流す
◎ サウナ室内でタオルを絞らない
◎ サウナ室内を開けっぱなしにしない
◎ 攻撃的に注意をしない
◎ 他所のルールやマナーを持ち込まない
◎ 自分のマナーを強制しない
◎ 他者に固執せず自分は配慮する
◎ 自分の所作を意識する
◎ 連れてきた子供は放置しない
◎ 自身の体調チェックと管理

○ ルールを守った上で配慮する振る舞い

○ 他者がいれば友人との会話も大声はNG
○ サウナ室で出た汗をペチャペチャと体に付けずにタオルで拭く
○ 他者に迷惑をかけない範囲でのストレッチをする
○ サウナ室に他者がいない時には足を伸ばしたり寝転んだりする
○ 他者がいない時に水風呂で浮かぶ
○ 気づきがあれば従業員に伝える

次は、温浴施設に持っていく一般的なものをご案内です。

持っていくもの