施設での流れ
Flow
実際に施設に行った際の一連の流れ。
施設での流れ
靴を預ける* → 入浴料等を払う** → 脱衣*(トイレ) → お風呂やサウナへ
ととのって上がる
着替え&身支度*** → 可能ならマッサージや安息など → 靴の鍵を返却** → 帰宅
多くの温浴施設ではこのような流れです。
(*)下駄箱や脱衣所ロッカーが返却式ロッカー(主に100円)の場合もあります。
(**)後払いの時も有ります。後払いでは靴の鍵返却時に精算します。
(***)主に銭湯等ではドライヤーは有料(10〜30円)である事が多いです。
脱衣前のオススメ行動
- 水分補給用の飲料の準備(購入、または給水器等のチェック)。
- トイレを済ませておく。
- 着替えや身支度がスムーズに済むような準備(ドライヤーの小銭確保、脱いだ服をしまい、着替えを出しておく等)。
- 緊急事態でない場合はスマートフォンの電源を切っておく。
- (サウナ室に入る場合は)ネックレスやブレスレットを外す。
脱衣後のオススメ行動
- 外気浴スポットを探す。
- 施設が大きい場合は、洗体しながら導線のシミュレーションをする。
お風呂上がりのオススメ行動
- 好きな時間を過ごす。(リラックス、飲食、睡眠、読書など)
お風呂上がりを良い時間にするために、面倒なことや手間のかかる行動を先に済ませておくことがととのいのポイントです。
次は、温冷交代浴の効果を実感するための習慣化についてご案内です。
習慣化のすすめ