Cold Bath
水風呂を攻略

水風呂本質
体がしっかり温まっていれば、徐々に入れるようになります。

水風呂実践編:熱風呂交互浴
熱風呂の後に「最初は足首だけ」入れてみます。
その次の熱風呂の後は「次はふくらはぎまで」入れてみます。
最初は水風呂に10秒位でOKです。

水風呂実践編:家の水シャワー
お風呂を熱々にして体を温めた後に「足だけ交互浴」(半身浴と水シャワーの交互浴)をしてみる。
寝る前が効果的で「足がポカポカする」など冷え性対策に。

水風呂実践編:水風呂の中で
足だけ。心臓を出す。肩を出して手を入れない。
→やっと全身。

水風呂を攻略しよう
「最初から一気に浸かろう」とか「冷たいのに無理して入ろう」でなく、まずは足の交互浴から。血管の収縮と弛緩効果により、血流が良くなり、じんわりと足が温まります。それがわかれば、徐々に部位を全身に広げて行きましょう。
「水風呂の意義」が理解できたとき、「(お風呂やサウナじゃなく)水風呂に入りに行く」という意味がわかるようになります。